ターゲット・ナビゲーション |
「ターゲット・ナビゲーション」は、一人ひとりの頭脳と身体と感情などの人間の持つ総合能力の発揮と、チーム力の効果的発揮を狙いとしたビジネス・シミュレーション・プログラムです。「野外での活動」と「室内での演習」が効果的に組み合わさり、従来の野外活動とは全く異なった、情報化時代に合わせたプログラムとして開発されました。管理者から新入社員まで対応します。
管理者には、このプログラムを通して自らをふりかえることで、日常業務におけるより高い成果創出へとつなげていきます。上位職になるにしたがい知識と経験は蓄積されていきますが、その途中で自らを多面的に再確認する機会を設けることが重要です。
新入社員には、「知っている」から「できる」へ、「教えてもらう」から「自ら気づいて学ぶ」へ、企業人として仕事に取り組むうえで大切な要素を体験から学ぶことが大切です。
このように、「ターゲット・ナビゲーション」は、研修のねらいと目的でプログラム内容のアレンジが可能なプログラムの構成になっています。 |
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このプログラムが目指す人材 |
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環境変化に適切に対応できる柔軟思考な人材 |
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自立性と自律性を備えた自己責任・自己コントロールのできるタフな人材 |
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自己・他者理解により、人間関係を把握し、それに適応したリーダーシップを発揮できる人材 |
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個人と組織の関係を理解し、課題達成機能を効果的に引き出せる人材 |
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知識を知恵に変え、スピーディに行動できる人材 |
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戦略・戦術立案の重要性を体験的に理解し、実践できる人材 |
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各階層へのフォーカスポイントの例 |
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管理者から新入社員まで、様々な対象者に合わせて研修の目的やねらいを設定できます。特に高い成果を出し続けるには、ワンパターン思考や問題解決方法の学習だけでは限界があり、固定観念を捨てて、柔軟に、粘り強く行動することが求められます。こうしたことからもヒューマンウェアの開発に最適なプログラムです。 |
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マネージャー層 |
自分自身のマネジメント能力の再確認による意識改革 |
対人関係能力の見直しと再構築 |
スピーディな状況判断と意思決定 |
戦略的・戦術的発想の重要性 |
固定観念の払拭 |
リーダー層 |
チームマネジメントの強化 |
リーダーシップの発揮 |
チームワークの有効性と情報の共有化の意味と理解 |
柔軟思考の重要性の再認識 |
高い目標への挑戦 |
若手・中堅層 |
自律と主体性の発揮 |
リーダーシップの発揮 |
業務遂行能力の強化 |
高い目標への挑戦 |
対人コミュニケーション能力の向上 |
新入社員 |
マネジメントサイクル(PDCA)の体験的理解、個人と組織の関係理解 |
シナジー効果の体験的理解、事実の確認の重要性 |
自己主張と自発的発言の必要性 |
仕事をやり抜く粘り強い精神力の養成 |
ビジネスパーソンとしての仕事の基本の習得 |
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ターゲット・ナビゲーションの特徴 |
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3〜6名のチームを組み、事前に情報を分析したり、行動計画を立案することによって、 |
野外のフィールドに設置されているターゲットを探索し、様々な課題をチームで解決して |
いきます。それらの活動の過程において、自らの「気づき」を促します。 |
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プログラムの内容は、まさに仕事のシミュレーション |
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高い目標を掲げることが、より大きな成果に結びつくことを体感 |
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PDCAサイクルを2度体験するから、失敗を次に活かせる |
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体験を共有することによってメンバーとの関係を深め、核心に触れた意見交流を促進 |
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対象者や狙いに合わせたアレンジが可能 |
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頭でわかること(知的理解)とやってわかること(体験的理解)を融合させたプログラム構成 |
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